大宮公園双輪場宿泊棟レジオネラ菌の検出について/埼玉
2013年(平成25年)4月10日(水)埼玉県は、大宮公園双輪場宿泊棟における定期的な水質検査の結果、選手用浴室の浴槽水からレジオネラ菌の発生を確認したため、直ちに、施設の使用を禁止し、利用者への健康被害を調査したと、発表しました。
現在まで健康被害が疑われる症例はないとのこと。
なお、当該施設は公衆浴場にはあたらないが、自主的に年2回の施設の定期検査を行っているとのこと。
埼玉県のホームページは、http://www.pref.saitama.lg.jp/news/page/news250410-06.htmlです。