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レジオネラ症:船橋の男性死亡 市が利用の浴場調査/千葉

 2013年(平成25年)2月5日(火)付け毎日新聞は、千葉県は4日、船橋市の会社員の男性(69)がレジオネラ症による肺炎で死亡したと発表した、と伝えた。
 レジオネラ症はレジオネラ菌が病原体で、浴場施設の循環式浴槽などで検出されることがある。
 船橋市は同日、男性が1月中旬に利用した市内の大型公衆浴場施設を立ち入り調査。
 今のところ他の感染者は確認されていないが、同施設の浴槽などの水を検査し原因を調べている。
 県疾病対策課によると、男性は1月24日に発熱などの症状を訴え、同29日に習志野市の医療機関でレジオネラ症と診断され、2月2日に肺炎で死亡した。

ニュース資料:2013年(平成25年)2月5日(火)毎日新聞