100(とね)の湯は、レジオネラ菌が検出されたため臨時休業します/埼玉
2012年(平成24年)9月15日(土)に加須市は、大利根総合福祉会館内で営業している温泉 「100(とね)の湯」(老人福祉センター)は、8月29日の定期水質検査で、大浴場の浴槽から基準値を超えるレジオネラ菌が検出されましたので、当分の間臨時休業いたしますと、ホームページで公表しました。
加須市では、徹底した滅菌と清掃、さらに浴槽の改修を含め十分な対策をとりながら、再検査して基準値をクリアしたのちに営業を再開する予定。
営業再開までには少なくとも2週間ほど必要となるとのこと。
加須市のホームページは、http://www.city.kazo.lg.jp/hp/page000007800/hpg000007711.htm