レジオネラ菌:一の宮温泉センターの女湯浴槽から検出/熊本
平成24年(2012年)3月6日(火)付け毎日新聞は、阿蘇市は5日、市一の宮温泉センターの女湯浴槽から基準値を上回る量のレジオネラ菌が検出されたと発表した、と伝えた。
検出が分かった同日午後2時から営業を休止した。
同課によると、年2回の定期検査のため、2月22日の営業終了後に男湯と女湯の湯を採って熊本市内の検査機関に依頼。5日に菌検出の連絡があった。
貯湯槽や配管、浴槽などの殺菌が不十分だった可能性があるという。
原因を調べて21日に営業再開する予定。