平泉町の温泉施設からレジオネラ菌検出/岩手
平成24年(2012年)3月2日(金)付け毎日新聞は、平泉町は1日、温泉施設「悠久の湯」で、女湯の源泉水からレジオネラ菌が検出されたと発表した、と伝えた。 100ミリリットル当たり10群落の基準値に対し同20群落を検出。 一関保健所は施設の清掃・洗浄を求め、再検査で安全が確認されるまで営業を自粛するよう指導した。 再開まで1週間程度かかる見込みだという。