地域センターの浴槽からレジオネラ属菌、男女とも利用中止/相模原市
12月16(金)日付神奈川新聞は、相模原市は16日、市西青山地域センター(緑区青山)の男性浴槽から取水した水から、レジオネラ属菌が検出されたと発表した、伝えた。
安全確認が取れるまで、男性、女性用ともに利用を中止した。
市津久井まちづくりセンターによると、年に1度の定期検査で、100ミリリットル当たり200個のレジオネラ属菌を検出。
同施設は浴槽内の消毒を行い、再検査を依頼。結果が出るまで当分の間、利用を中止する。
これまで利用者の健康被害は報告されていないという。