公園内の噴水でレジオネラ属菌検出/東京
港区は14日、区立檜町公園内(港区赤坂9丁目7-9)内の噴水からレジオネラ属菌が検出された、と発表した。
安全確認ができるまでの間、噴水の使用を中止する。
9月22日(木曜)に採取した水から検出されたという。
前回水を採取した8月31日(日)から噴水を停止した10月13日の期間中、この噴水付近で過ごし方(水のしぶきを吸い込んだ可能性のある方)で、咳が止まらない、高熱、寒気、頭痛、胸痛、腹痛、下痢などの症状が出た場合は、レジオネラ症を発症していることがあるので医療機関を受診してほしいとのこと。