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フッ素:東濃地科学センター、施設から排水漏れ-基準値超す/岐阜

 2010年11月26日(金)付の毎日新聞は、日本原子力研究開発機構「東濃地科学センター」(土岐市泉町)は25日、地下から採取した鉱物を分析する施設の排水管から排水が漏れ、周辺の土壌から基準値を上回るフッ素と硝酸性窒素が検出されたと発表した、と伝えた。
 同センターによると、漏れ出したのは2カ所で、基準値の17.5倍のフッ素と37倍の硝酸性窒素を検出。塩ビ製の排水管(直径数センチ)とコンクリート槽の接続部分を固めていたセメントがはがれ落ち、すき間から排水が漏れ出した。施設は1978年(昭和53年)に完成しており、老朽化が原因とみられるという。
 監督官庁の県は近く、半径250メートル圏内の土壌の影響や地下水の使用状況などを調査する予定という。

ニュース資料:2010年(平成22年)11月26日(金)毎日新聞


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