排水路から微量のPCB検出、町民の生活に影響なし-大磯町/神奈川
2010年11月26日(金)付の神奈川新聞は、大磯町は26日、同町東町3丁目の池田排水路の底の土から0.02ppmとごく微量のポリ塩化ビフェニール(PCB)が検出された、と発表した、と伝えた。 同町によると、国の底質の暫定除去基準の10ppmと比較しても500分の1と微量。このため「町民の生活環境に影響はない」としているという。