<スーパー銭湯>完成間に合わぬ施設への許可は「違法」―札幌地裁が道に2300万円賠償命令/北海道
スーパー銭湯で男性死亡、ボイラー室で熱中症か/広島
2010年10月3日(金)付の読売新聞は、3日午前1時55分頃、広島市安佐南区伴東のスーパー銭湯で、「作業をしていた男性が気分が悪くなった」と119番があった、と伝えた。
同市消防局の消防隊員が駆けつけたところ、ボイラー室で同区沼田町伴、松村秀樹さん(63)と男性従業員(65)が倒れており、通報した男性従業員(30)も体調不良を訴えたという。3人は病院へ運ばれたが、松村さんが約3時間後に死亡。65歳の男性は意識不明の重体、30歳の男性は意識はあるという。
同消防局によると、3人が作業をしていたボイラー室は高温で、熱中症の可能性があるという。広島県警安佐南署が原因を調べているとのこと。