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承諾得ず排水管洗浄、高齢者に代金を請求―都が業者処分／東京

　2010年9月10日(金)付の産経新聞は、高齢者宅を突然訪問し、承諾を得ないまま排水管の洗浄をして代金を受け取っていたなどとして、都は9日、特定商取引法に基づき、訪問販売業者「ビッククリエイト」（品川区）に対し、3カ月の業務停止を命じた、と伝えた。
　都によると、ビッククリエイトは「排水管どこにありますか」などと言い、作業の中止を求めても強引に作業を続けて代金を請求していたという。
　都には2006年～今年8月末までに119件の相談が寄せられ、被害額は平均23万円、被害者の平均年齢は75歳という。

ニュース資料:2010年(平成22年)9月10日(金)7時57分配信産経新聞

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