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五泉市の温泉施設からレジオネラ属菌を検出/新潟
県は22日、五泉市の温泉施設「さくらんど温泉」の1浴槽から、1,320 CFU/100mlのレジオネラ属菌が検出された、と発表した。
7月上旬にレジオネラ症と診断された70代の男性が施設を利用していたため、7月15日(木)に立入調査を実施し、浴槽水の検査したところ、7月22日に「黄金の湯
小浴槽」から基準を超えるレジオネラ属菌を検出。7月20日の夜から入浴施設の使用を自粛した。
なお、同時期に施設を利用した客についてレジオネラ症患者発生の届出がないこと等から、発症と施設との因果関係は不明という。
ニュース資料:2010年(平成22年)7月22日(木) 新潟県報道資料
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