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食中毒:わき水加熱せず麦茶で? 小学生ら27人に症状/秋田

 2010年7月17日(土)付の毎日新聞は、県生活衛生課は16日、今月10、11日に開かれた横手市のミニバスケットボール大会に出場した男子小学生とその保護者ら27人が食中毒に感染したと発表した、と伝えた。
 いずれも症状は軽いという。
 同課によると、11日から13日夜にかけて部員や保護者、指導者33人のうち27人に腹痛や下痢、発熱などの症状が出たという。検査の結果、便からカンピロバクターと病原性大腸菌が検出されたという。
 患者が共通して口にしたのは保護者が作った麦茶で、大会の数日前に雄勝地域でくんだわき水を加熱せずに水だしパックを使って作ったものだったという。
 同課はこの麦茶が食中毒の原因だった可能性が高いと見ており、「井戸水やわき水は野性動物に汚染される危険性がある。生では飲まないようにしてほしい」と注意を呼びかけているとのこと。
ニュース資料:2010年(平成22年)7月17日(土)毎日新聞


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