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レジオネラ属菌:公衆浴場で検出-南アルプス市/山梨
2010年6月19日(土)付の毎日新聞は、南アルプス市は18日、市営白峰会館公衆浴場(同市芦安芦倉)の浴槽から基準値(100ミリリットル当たり10個未満)を超えるレジオネラ属菌が検出されたと発表した、と伝えた。
県中北保健所による調査で、17日に10個の菌が検出されたという。
市は18日から清掃、消毒作業を実施し、安全が確認でき次第、営業を再開するという。レジオネラ属菌は吸い込むと肺炎を起こす可能性があるという。
ニュース資料:2010年(平成22年)6月19日(土)毎日新聞
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