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有害化学物質:鳥取・砕石場跡、PCB流出か―県が水質調査/鳥取

 2010年4月14日(水)付の毎日新聞は、県水・大気環境課は13日、鳥取市長谷の砕石場跡に放置されていたコンデンサーなどから有害化学物質、PCB(ポリ塩化ビフェニール)が流出した可能性があると発表した、と伝えた。
 上水道を供給する叶水源地に流れ込んだ可能性も否定できないとして水質調査をしているという。
 採石場の近くに千代川につながる神谷川がある。水質調査は雨水排水口や叶水源地の取水口など7カ所で行った。砕石場の土砂も調べているという。
 12日午後、東部総合事務所に「砕石場に解体作業後の残がいのようなものがある」と通報があり、調べてみると、砕石場跡に約20台のコンデンサーなどがあった。うちコンデンサー2台はPCBが使用されており、目視で流出は確認できなかったが、近くの水たまりに油膜があった。流出の可能性もあるとしてブルーシートをかぶせる応急措置を施したという。
ニュース資料:2010年(平成22年)4月14日(水)毎日新聞


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