レジオネラ症:40代男性、感染死/岩手
2010年3月3日(水)付の毎日新聞は、県保健衛生課は2日、県内在住の40歳代男性がレジオネラ症による肺炎で死亡したと発表した、と伝えた。
男性は1月25日、呼吸苦を訴え医療機関を受診。入院し治療を受けたが、2月8日に死亡した。
男性は別の持病があった。
家族らにレジオネラ症の症状は見られず、感染元は特定できなかったという。
県内でレジオネラ症による死亡例は、70歳代男性が死亡した2006年8月以来という。