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福島第2原発:冷却用純水からトリチウム検出/福島

 2009年11月21日(土)付の毎日新聞は、東京電力は20日、福島第2原発3号機(富岡町)の配管の水から、微量の放射性物質「トリチウム」を検出したと発表した、と伝えた。
 過去に海に放出していた可能性があるが、最大で年間放出限度の60万分の1程度で、外部への影響はないとしているという。
 東電によると、配管内は放射線管理区域内の機械などを冷却する純水が循環している。設計上は放射性物質に触れない系統のため、検査せずに海に放出していた。トリチウムが混入した原因は不明だが、配管の誤接続の可能性もあるという。
 同原発では10月、排水管の誤接続が計16カ所見つかり、調査を進めているという。
ニュース資料:2009年(平成21年)11月21日(土)毎日新聞


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