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基準110倍のレジオネラ属菌 埼玉の障害者施設/埼玉
2009年3月27日(金)付の 産経新聞 は、 埼玉県は 27日、さいたま市の県障害者交流センターのプール内の更衣室シャワーから、国が定める指針の110倍のレジオネラ属菌が検出されたと発表した、と伝えた。
県によると、工事のため 1月13日から3月10日までプール使用を中止。
11日に再開し、12日に採水したシャワーの水100ミリリットルから女性用では指針の68倍、男性用からは110倍のレジオネラ菌を検出した。
工事期間中に貯湯漕の配管内に水がたまり、菌が繁殖したとみられるとのこと。
県は 25日にプールを閉鎖し、健康被害が出ていないか利用者約1750人を調査しているという。
ニュース資料 : 2009年 (平成21年) 3月27日(金)産経新聞
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