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レジオネラ属菌:安全衛生管理を一元化・玉名市が対応策/熊本

 2008年10月30日(木)付の毎日新聞は、玉名市は市営温泉施設で有害なレジオネラ属菌などが見つかった問題で、施設の安全衛生管理を一元化するなどの対応策をまとめた、と伝えた。
 報道によると、レジオネラ属菌などは市内7施設のうち3施設から検出された。ところが、施設管理は市民福祉課、商工観光課、各総合支所などに分かれ、安全衛生対策はバラバラだった。検討の結果、衛生管理の担当を健康保険課と決めた。また、定期点検のためのチェックシートや緊急連絡体制の整備など統一マニュアルを作成し、職員の安全管理教育も実施するという。
ニュース資料:2008年(平成20年)10月30日(木)毎日新聞


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