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三股の温泉営業を再開‐レジオネラ属菌検出/宮崎
2008年8月24日(日)付の宮崎日日新聞は、浴槽から県の基準値を上回るレジオネラ属菌が検出されたことを受け、5月から営業を休止していた三股町餅原の勝岡温泉は8月23日、営業を再開した、と伝えた。
同温泉は4月28日に実施した全浴槽の自主検査で、男湯、女湯の二つの浴槽からレジオネラ属菌の検出を確認した。浴槽や配管、ろ過器などを洗浄・消毒し、都城保健所が5月に検査した結果、レジオネラ属菌は検出されず、安全が確認されたという。
ニュース資料:2008年(平成20年)8月24日(日)宮崎日日新聞
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