水に関するニュース
北杜市・むかわの湯で県基準の65倍のレジオネラ属菌検出/山梨
2008年6月5日(木)付の毎日新聞は、山梨県北杜市は4日、市営温泉施設「むかわの湯」(同市武川町牧原)の浴槽から、県の基準の65倍にあたるレジオネラ属菌が検出されたと発表した、と伝えた。
同施設では先月、基準を上回る大腸菌が検出されたため、5月28日から臨時休業していた。配管や浴槽の洗浄を行い、安全が確認されれば営業を再開するという。
報道では、同市によると5月22日に県・中北保健所が浴槽水の検査を実施し、100ミリリットル中650個と、基準である10個未満を超えるレジオネラ属菌が4日までに検出されたという。
ニュース資料:2008年(平成20年)6月5日(木)毎日新聞
■適切な衛生管理を行っている安全な施設であることをお客様に伝えたい!
水利協では、そんな施設のご要望をサポートします。お気軽にご相談下さい。
施設衛生管理適合証について
■水利用設備環境衛生士講習会について
■衛生士の申込方法などが掲載されている日建学院のホームページはココをクリック