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豊中市の共同浴場からレジオネラ属菌検出/大阪

 2008年3月6日(木)付の日刊スポーツは、大阪府豊中市は6日、市立共同浴場「轟温泉」の男子浴槽の湯から、国の基準の約34倍のレジオネラ属菌を検出したと発表した、と伝えた。
 報道では、市は同浴場を営業停止にした。健康被害の報告はないという。
 市によると、2月に実施した年1回の水質検査で検出。清掃と消毒を再度徹底し、保健所の検査で安全が確認された後、再開する予定とのこと。
 また、3月7日(金)付の毎日新聞では、同浴場は当面の営業を自粛、肺炎などの症状が出るレジオネラ症の発症例は確認されていない、としている。
ニュース資料:2008年(平成20年)3月6日(木)日刊スポーツ、3月7日(金)毎日新聞


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