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さいたま市立病院の蛇口からレジオネラ属菌検出/埼玉
2008年2月2日(土)付の産経新聞は、さいたま市は2月1日、市立病院(同市緑区)の周産期母子医療センターの相談室内の手洗い用蛇口から、基準を上回るレジオネラ属菌が検出されたと発表した、と伝えた。
現時点で健康被害は報告されていない。同病院は蛇口の使用を停止し、給湯管の滅菌洗浄を行うなどの対策をとったという。
同院によると、同市の軽費老人ホームでのレジオネラ属菌検出を受け、先月23日、館内5カ所の蛇口で水質検査を行ったところ、1カ所から基準の100ミリリットル当たり10
CFU未満を上回る10 CFUが検出されたとのこと。
ニュース資料:2008年(平成20年)2月2日(土)産経新聞
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