水に関するニュース
県内の浴場でレジオネラ属菌検出/岩手
2007年11月29日(木)付の読売新聞は、岩手県環境保全課の発表として28日、県央部の公衆浴場で浴槽4か所から基準値を超えるレジオネラ属菌が検出された、と伝えた。
これまでのところこの浴場が原因とみられるレジオネラ症患者が発生したとの報告はないという。
同課によると、11月13日に浴槽水を採水したところ、女子用の露天風呂など4か所から基準値の2~50倍の菌を検出、浴場は再検査で安全確認するまで浴槽の使用を自粛するとのこと。
ニュース資料:2007年(平成19年)11月29日(木)読売新聞
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