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中区の中央老人福祉センター、浴槽水から基準超すレジオネラ属菌検出/広島
2007年11月23日(金)付の毎日新聞は、広島市は22日、中区西白島町の「中央老人福祉センター」の浴槽水から、基準値の3倍以上のレジオネラ属菌が検出されたと発表した。浴室の使用を停止し、清掃、消毒を行った後、再検査を行う、と伝えた。
検出は年1回の定期検査で判明。レジオネラ属菌は、免疫の低い人が体内に取り込めば風邪に似た症状が出るという。現在のところ、利用者の健康に影響はないという。施設は、市が建設し、指定管理者が運営しているという。
ニュース資料:2007年(平成19年)11月23日(金)毎日新聞
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