■感染地域としての報告数が 多い都道府県は、 ①愛知県 98名(100名) ②神奈川県 83名(66名) ③埼玉県 82名(75名) ④千葉県 71名(61名) ④東京都 70名(64名) ⑥大阪府 69名(59名) ⑦静岡県 68名(77名) ⑧兵庫県 67名(58名) ⑨群馬県 63名(44名) ⑩長野県 60名(47名) などとなっています。 ※カッコ内は前年同週の報告数 |
■感染地域としての報告数が 少ない都道府県は、 ①香川県 1名(3名) ②鳥取県 2名(8名) ③高知県 4名(4名) 沖縄県 4名(6名) ⑤青森県 6名(7名) 和歌山県 6名(10名) 島根県 6名(5名) 佐賀県 6名(8名) 宮崎県 6名(4名) ⑩徳島県 8名(13名) などとなっています。 ※カッコ内は前年同週の報告数 |
■前年同週比較で 感染地域としての報告数が 増加している都道府県 ①宮城県 +28名(19名→47名) ②北海道 +25名(25名→50名) ③群馬県 +19名(44名→63名) 熊本県 +21名(11名→31名) ⑤神奈川県+17名(66名→83名) 福岡県 +17名(32名→49名) などとなっています。 ※カッコ内は(前年→今年) |
■前年同週比較で 感染地域としての報告数が 減少している都道府県 ①広島県 -33名(66名→32名) ②茨城県 -14名(48名→34名) ③静岡県 -9名(77名→68名) ④岡山県 -7名(38名→31名) ⑤福井県 -6名(16名→10名) 鳥取県 -6名( 8名→ 2名) 愛媛県 -6名(18名→12名) などとなっています。 ※カッコ内は(前年→今年) |
① 年度別レジオネラ症例数 (1999年以降) |
別ページにて表示(PDF) |
② レジオネラ症報告数・月毎累計 (過去8年間) |
③ 月別レジオネラ症報告数 (過去8年間) |
別ページにて表示(PDF) | 別ページにて表示(PDF) |
④ レジオネラ症報告数・週毎累計 (過去8年間) |
⑤ 週毎レジオネラ症報告数 (過去8年間) |
別ページにて表示(PDF) | 別ページにて表示(PDF) |
水を利用する設備(循環浴槽、冷却塔、人工池・噴水など)を起因とするレジオネラ症等の感染症の防止するためには、衛生に関する知識と安全に対する意識の向上が不可欠です。
入浴施設(スーパー銭湯etc.)、ホテル・旅館、高齢者施設などで衛生管理を担当している方は、まずは学ぶことから始めてみませんか?