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レジオネラ症感染者数
■2018年 第49週(12月9日現在)のレジオネラ症感染者数
 国立感染症研究所の感染症発生動向調査週報(IDWR速報データ)
 第49週の速報によると、2,034名(前年同週1,667名・前年同週比22.0%増)の感染者が報告されました。 (グラフ①参照)※別ページで表示(PDF)

 今年もあと2週間で終わりとなり、週報もあと3週を残すのみとなりました。
 既に2,000名を超えて過去最多となっていますが、都道府県別に見てみると今週の時点で既に過去最多を更新しているのは、47都道府県中約60%の28都道府県となっています。
 
都道府県 2018年
第49週時点の報告数
赤太文字は   
今年最多を更新
これまでの最多の報告数
(  )内はその年度
北海道   33名  44名(2017年)
青森県    7名  10名(2017年)
岩手県   11名  26名(2015年)
宮城県   30名  57名(2017年)
秋田県    9名  32名(2016年)
山形県   20名  18名(2014年)
福島県   25名  33名(2017年)
茨城県   65名  49名(2017年)
栃木県   47名  43名(2015年)
群馬県   58名  50名(2017年)
埼玉県   99名  98名(2017年)
千葉県   98名  77名(2015年)
東京都  152名  159名(2017年)
神奈川県  105名  144名(2015年)
新潟県   46名  41名(2015年)
富山県   41名  42名(2015年)
石川県   21名  38名(2017年)
福井県   20名  25名(2016年)
山梨県   18名  12名(2015年)
長野県   50名  42名(2017年)
岐阜県   44名  38名(2016年)
静岡県   93名  56名(2017年)
愛知県  156名 102名(2017年)
三重県   35名  27名(2017年)
滋賀県   32名  29名(2015年)
京都府   42名  36名(2015年)
大阪府  125名  83名(2015年)
兵庫県   82名  71名(2016年)
奈良県   19名  18名(2017年)
和歌山県   17名  13名(2016年)
鳥取県   16名  10名(2008年)
島根県   14名  9名(2015年)
岡山県   77名  37名(2011年)
広島県   92名  109名(2017年)
山口県   16名  17名(2017年)
徳島県   14名  15名(2017年)
香川県   17名  13名(2014年・
2016年)
愛媛県   19名  18名(2016年)
高知県    9名  9名(2008年・
2012年)
福岡県   52名  52名(2016年)
佐賀県   10名  8名(2014年)
長崎県   17名  15名(2015年)
熊本県   27名  44名(2016年)
大分県   17名  19名(2014年)
宮崎県    7名  13名(2014年)
鹿児島県    8名  19名(2016年)
沖縄県   22名  21名(2017年)

 残りの3週で最多を更新しそうな都道府県もあります。
 あなたのいる都道府県はどんな状況か、また周辺はどうなのか、興味を持ってみるのも良いのではないでしょうか。

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このページのグラフは、国立感染症研究所(NIID)が公表する感染症発生動向調査週報(IDWR)のデータに基づき、協会が作成したものです。
 ※それぞれのグラフをクリックすると大きなグラフがご覧になれます。
① 年度別レジオネラ症例数
(1999年以降)
年度別レジオネラ症例数(1999年以降)
別ページにて表示(PDF)

② レジオネラ症報告数・月毎累計
(過去8年間)
③ 月別レジオネラ症報告数
(過去8年間)
レジオネラ症報告数・月毎累計(過去8年間) 月別レジオネラ症報告数(過去8年間))
別ページにて表示(PDF) 別ページにて表示(PDF)

④ レジオネラ症報告数・週毎累計
(過去8年間)
⑤ 週毎レジオネラ症報告数
(過去8年間)
レジオネラ症報告数・週毎累計(過去8年間) レジオネラ症報告数・週毎累計(過去8年間)
別ページにて表示(PDF) 別ページにて表示(PDF)
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入浴施設では、ろ過装置を含めた配管の定期的な洗浄(専門の業者に委託することが多いと思います)と施設の担当者による日常の清掃・消毒の実施が、レジオネラ症をはじめとする感染症の対策には不可欠であり、また、衛生的な状態が保たれていることを確認するための水質検査も大切です。
 銭湯やスーパー銭湯などの入浴施設、ホテル・旅館のお風呂を管理される方は、衛生管理を十分に行い、万全の体制でお客様をお迎えできるよう、お願いします。
 また、お風呂がある高齢者施設も同じく、衛生管理の徹底をお願いします。
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見た目はきれいでも、そこには様々な菌が生存していることもあります。
 見た目はもちろん大事ですが、目に見えない菌が潜んでいる可能性も考えながら、清掃や洗浄とともに消毒剤などを使い滅菌・消毒という菌対策も考えて頂きたいと思います。
 日々の作業は大変かも知れませんが、清掃・消毒のポイントをしっかり押さえて行いましょう
 過信は禁物です。これまで何事もなかったからこれからも大丈夫とは限りません。常に緊張感を持って衛生管理を行うようお願いします。
 
 また、日々の清掃・消毒・点検等の後には、その内容(箇所・時刻・数値など)を管理表などの書面に必ず残すようにしましょう。

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厚生労働省は、平成27年3月31日付けで「循環式浴槽におけるレジオネラ症防止対策マニュアル」について、厚生労働科学研究で最新の知見等が得られていること等を踏まえ、本マニュアルを改正するとの通知を出しました。
 また、これまでのマニュアルとの比較一覧も作成されています。→ここをクリック
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 営業者及び管理者の衛生管理に対する意識が高いか低いかで、施設の衛生管理状況は大きく変わります。
 地域や団体、行政機関などが主催するレジオネラ対策等の講習会がある場合には積極的に参加して、最新の情報や知識を身につけ、日常の衛生管理を向上させましょう。

 また、日常衛生管理が適切に行われていることを確認するために、レジオネラの検査も行いましょう。

 なお、衛生管理を行う上で、薬剤や機械に頼りすぎないことも大事です。
 どんなに良い薬剤や機械を使っていても、管理する人がその使用方法・メンテナンス方法等を正しく理解していなければ、意味がありません。
 管理の知識を向上させましょう。最終確認は人の目・手で行いましょう。


正しい衛生管理は、正しい知識から!!

水を利用する設備(循環浴槽、冷却塔、人工池・噴水など)を起因とするレジオネラ症等の感染症を防止するためには、衛生に関する知識と安全に対する意識の向上が不可欠です。
入浴施設(スーパー銭湯etc.)、ホテル・旅館、高齢者施設などで衛生管理を担当している方は、まずは学ぶことから始めてみませんか?

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  水利用設備環境衛生士


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