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水の安全とくらし

地球の表面の約2/3は水で覆われている

 この地球上の生命は「水」のあるところに誕生し、そこで育まれます。「生命は水から誕生し、水によって支えられてきた」とも言われるとおり、地球上の全ての生命の源である水は、私たち人間の生命維持と生活の営みに、なくてはならない大切なものなのです。


私たちの日々の暮らしに潜む「水の危険]

 「水が危ない!」というと、水道水などの飲料水を思い浮かべてしまいますが、実は「水の危険」は、私たちの日々の暮らしで様々なところに潜んでいるのです。例えば、入浴施設の浴槽や冷却塔の水に潜む「レオジネラ属菌」。公園の噴水やプールで飛び散る水に潜む「レジオネラ属菌」。レジオネラ属菌は、衛生管理が行き届いていないこれらの設備機器の中で繁殖します。レジオネラ属菌に汚染された水の飛まつが呼吸器系に入り、病人や高齢者、乳幼児など、抵抗力の弱い人が感染すると、場合によっては死に至ることもあります。


設備機器の清掃と検査が不可欠

 レジオネラ症をはじめとする細菌による感染症を予防するには、感染源となる設備や機器類の衛生的な管理を適切に行い、増殖を防止することが最も重要です。
 その為には、定期的な設備機器の清掃と検査が不可欠で、これにより水にまつわる病気や事故の早期発見・早期予防を行ない、施設利用者の健康管理を正しく励行できます。


水利協は、安心した暮らしのために活動しています

 協会では、衛生的で安心して過ごせる施設環境を作り上げる為に、施設の衛生管理責任者による日頃の清掃・管理に加え、協会会員による水利用設備の定期的な清掃・検査・アドバイスを行なうなど、施設を利用する皆様が安心できる環境を作り上げるためのさまざまな取り組みと事業を行っています。