トップページお知らせ【岡山県岡山市保健所主催の「レジオネラ対策研修会」の講習を担当】
お知らせ
■岡山県岡山市保健所主催の「レジオネラ対策研修会」の講習を担当

 岡山市保健所は9月20日(火)、『平成28年度レジオネラ対策研修会』をピュアリティまきび(岡山県岡山市北区下石井2丁目)において開催し、協会職員が外部講師として研修会の一部を担当させて頂きました。
 研修会には、所管内のスポーツ施設、ゴルフ場、公衆浴場・旅館、高齢者福祉施設他入浴施設事業者など90名の方が出席されました。

研修会では、保健所職員の方によるレジオネラ属菌及びレジオネラ症についての話に引き続いて、「レジオネラ症防止のための施設の衛生管理」というテーマで、レジオネラ症による事故事例、バイオフィルムと菌の発生メカニズム、循環配管内の適切な衛生対策方法、施設が行う日常の清掃・消毒や水質検査の重要性などについて、約90分間にわたり講演させて頂きました。
 岡山市でのレジオネラ対策研修会は平成23年以来の開催となり、当日は台風16号の影響が心配されましたが、出席を予定していた施設の方々ほぼ全員来られ、レジオネラに対する関心の高さが感じられました。
 現在、市ではレジオネラ主要対策事業として、行政による市内の循環式浴槽を持つ全ての施設について採水検査を実施しています。
 さらに、採水時にATP測定を含む簡易検査等も実施し、施設へ結果通知並びに指導するとともに、衛生管理状況を点数化することによる衛生管理の意識向上やATP測定器を施設に貸与して自主管理に活用してもらうなど、レジオネラ症防止の対策強化を図っているところです。