■感染地域としての報告数が 多い都道府県は、 ①愛知県 72名(58名) ②埼玉県 58名(54名) ③神奈川県 55名(36名) ④宮城県 51名(25名) ⑤東京都 50名(37名) ⑥群馬県 46名(25名) ⑦長野県 45名(27名) ⑧千葉県 44名(32名) ⑨大阪府 43名(36名) 兵庫県 43名(38名) などとなっています。 ※カッコ内は前年同週の報告数 |
■感染地域としての報告数が 少ない都道府県は、 ①鳥取県 1名(4名) 香川県 1名(1名) ③沖縄県 2名(5名) ④青森県 3名(4名) 佐賀県 3名(6名) ⑥和歌山県 4名(8名) 高知県 4名(3名) ⑧岩手県 5名(3名) 島根県 5名(5名) 大分県 5名(11名) 宮崎県 5名(4名) などとなっています。 ※カッコ内は前年同週の報告数 |
■前年同週比較で 感染地域としての報告数が 増加している都道府県 ①宮城県 +26名(25名→51名) ②群馬県 +21名(25名→46名) ③神奈川県+19名(36名→55名) ④長野県 +18名(27名→45名) ⑤北海道 +16名(16名→32名) 栃木県 +16名(18名→34名) などとなっています。 ※カッコ内は(前年→今年) |
■前年同週比較で 感染地域としての報告数が 減少している都道府県 ①広島県 -33名(54名→21名) ②愛媛県 -6名(14名→ 8名) 大分県 -6名(11名→ 5名) ④徳島県 -5名(11名→ 6名) ⑤和歌山県 -4名( 8名→ 4名) などとなっています。 ※カッコ内は(前年→今年) |
① 年度別レジオネラ症例数 (1999年以降) |
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② レジオネラ症報告数・月毎累計 (過去8年間) |
③ 月別レジオネラ症報告数 (過去8年間) |
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④ レジオネラ症報告数・週毎累計 (過去8年間) |
⑤ 週毎レジオネラ症報告数 (過去8年間) |
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水を利用する設備(循環浴槽、冷却塔、人工池・噴水など)を起因とするレジオネラ症等の感染症を防止するためには、衛生に関する知識と安全に対する意識の向上が不可欠です。
入浴施設(スーパー銭湯etc.)、ホテル・旅館、高齢者施設などで衛生管理を担当している方は、まずは学ぶことから始めてみませんか?