■感染地域としての報告数が 多い都道府県は、 ①愛知県 65名(63名) ②埼玉県 53名(48名) ③神奈川県 49名(33名) ④千葉県 41名(26名) 東京都 41名(26名) ⑥長野県 39名(26名) 群馬県 39名(23名) ⑧大阪府 37名(31名) ⑨兵庫県 36名(36名) ⑩宮城県 34名(10名) などとなっています。 ※カッコ内は前年同週の報告数 |
■感染地域としての報告数が 少ない都道府県は、 ①鳥取県 1名(4名) 香川県 1名(1名) ③佐賀県 2名(5名) 沖縄県 2名(4名) ⑤青森県 3名(1名) 高知県 3名(1名) 大分県 3名(11名) ⑧岩手県 4名(3名) 和歌山県 4名(5名) ⑩福井県 5名(4名) 島根県 5名(5名) 宮崎県 5名(4名) などとなっています。 ※カッコ内は前年同週の報告数 |
■前年同週比較で 感染地域としての報告数が 増加している都道府県 ①宮城県 +24名(10名→34名) ②群馬県 +16名(23名→39名) 神奈川県+16名(33名→49名) ④千葉県 +15名(26名→41名) 東京都 +15名(26名→41名) などとなっています。 ※カッコ内は(前年→今年) |
■前年同週比較で 感染地域としての報告数が 減少している都道府県 ①広島県 -29名(49名→20名) ②岡山県 -8名(24名→16名) 大分県 -8名(11名→ 3名) ④静岡県 -5名(35名→30名) ⑤滋賀県 -4名(14名→10名) 徳島県 -4名(10名→ 6名) などとなっています。 ※カッコ内は(前年→今年) |
① 年度別レジオネラ症例数 (1999年以降) |
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② レジオネラ症報告数・月毎累計 (過去8年間) |
③ 月別レジオネラ症報告数 (過去8年間) |
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④ レジオネラ症報告数・週毎累計 (過去8年間) |
⑤ 週毎レジオネラ症報告数 (過去8年間) |
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水を利用する設備(循環浴槽、冷却塔、人工池・噴水など)を起因とするレジオネラ症等の感染症を防止するためには、衛生に関する知識と安全に対する意識の向上が不可欠です。
入浴施設(スーパー銭湯etc.)、ホテル・旅館、高齢者施設などで衛生管理を担当している方は、まずは学ぶことから始めてみませんか?