■感染地域としての報告数が 多い都道府県は、 ①愛知県 44名(44名) ②神奈川県 35名(27名) ③埼玉県 34名(36名) ④東京都 29名(17名) 大阪府 29名(20名) ⑥千葉県 25名(19名) 福岡県 25名(19名) ⑧宮城県 24名( 7名) ⑨群馬県 22名( 5名) 兵庫県 22名(25名) などとなっています。 ※カッコ内は前年同週の報告数 |
■感染地域としての報告数が 少ない都道府県は、 ①鳥取県 0名(3名) ②島根県 1名(5名) 香川県 1名(1名) ④青森県 2名(0名) 岩手県 2名(3名) 沖縄県 2名(4名) 佐賀県 2名(4名) ⑧山形県 3名(3名) 和歌山県 3名(5名) 高知県 3名(0名) 大分県 3名(7名) などとなっています。 ※カッコ内は前年同週の報告数 |
■前年同週比較で 増加している都道府県 ①宮城県 +17名( 7名→24名) ②東京都 +12名(17名→29名) ③北海道 +11名(10名→21名) ④栃木県 +10名(10名→20名) ⑤大阪府 +9名(20名→29名) などとなっています。 ※カッコ内は(前年→今年) |
■前年同週比較で 減少している都道府県 ①広島県 -24名(37名→13名) ②静岡県 -10名(25名→15名) ③愛媛県 -6名(11名→ 5名) ④島根県 -4名( 5名→ 1名) 山口県 -4名( 8名→ 4名) などとなっています。 ※カッコ内は(前年→今年) |
① 年度別レジオネラ症例数 (1999年以降) |
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② レジオネラ症報告数・月毎累計 (過去8年間) |
③ 月別レジオネラ症報告数 (過去8年間) |
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④ レジオネラ症報告数・週毎累計 (過去8年間) |
⑤ 週毎レジオネラ症報告数 (過去8年間) |
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水を利用する設備(循環浴槽、冷却塔、人工池・噴水など)を起因とするレジオネラ症等の感染症を防止するためには、衛生に関する知識と安全に対する意識の向上が不可欠です。
入浴施設(スーパー銭湯etc.)、ホテル・旅館、高齢者施設などで衛生管理を担当している方は、まずは学ぶことから始めてみませんか?