■感染地域としての報告数が 多い都道府県は、 ①愛知県 20名(11名) ②埼玉県 14名( 8名) 福岡県 14名( 8名) ④北海道 11名( 3名) 神奈川県 11名(11名) ⑥大阪府 10名( 4名) ⑦千葉県 9名( 8名) ⑧宮城県 8名( 2名) ⑨長野県 7名( 8名) 静岡県 7名( 7名) などとなっています。 ※カッコ内は前年同週の報告数 |
■感染地域としての報告数が 少ない都道府県は、 ①北海道 0名(3名) 鳥取県 0名(0名) 香川県 0名(0名) 佐賀県 0名(1名) ⑤岩手県 1名(2名) 山形県 1名(1名) 奈良県 1名(4名) 島根県 1名(0名) 愛媛県 1名(5名) 大分県 1名(3名) 宮崎県 1名(1名) などとなっています。 ※カッコ内は前年同週の報告数 |
■前年同週比較で 増加している都道府県 ①愛知県 +9名(11名→20名) ②北海道 +8名( 3名→11名) ③宮城県 +6名( 2名→ 8名) 埼玉県 +6名( 8名→14名) 岐阜県 +6名( 0名→ 6名) 大阪府 +6名( 4名→10名) 福岡県 +6名( 8名→14名) などとなっています。 ※カッコ内は(前年→今年) |
■前年同週比較で 減少している都道府県 ①富山県 -6名(11名→ 5名) ②愛媛県 -4名( 5名→ 1名) ③新潟県 -3名( 9名→ 6名) 奈良県 -3名( 4名→ 1名) ⑤兵庫県 -2名( 8名→ 6名) 和歌山県 -2名( 4名→ 2名) 大分県 -2名( 3名→ 1名) などとなっています。 ※カッコ内は(前年→今年) |
① 年度別レジオネラ症例数 (1999年以降) |
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② レジオネラ症報告数・月毎累計 (過去8年間) |
③ 月別レジオネラ症報告数 (過去8年間) |
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④ レジオネラ症報告数・週毎累計 (過去8年間) |
⑤ 週毎レジオネラ症報告数 (過去8年間) |
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水を利用する設備(循環浴槽、冷却塔、人工池・噴水など)を起因とするレジオネラ症等の感染症を防止するためには、衛生に関する知識と安全に対する意識の向上が不可欠です。
入浴施設(スーパー銭湯etc.)、ホテル・旅館、高齢者施設などで衛生管理を担当している方は、まずは学ぶことから始めてみませんか?