■10月末時点で、報告数が多い 都道府県は、次の通りです。 ①東京都 146名(前年同週134名) ②愛知県 145名( 〃 93名) ③大阪府 119名( 〃 73名) ④静岡県 91名( 〃 49名) ⑤埼玉県 90名( 〃 87名) ⑤神奈川県 90名( 〃 88名) ⑦千葉県 88名( 〃 58名) ⑦広島県 87名( 〃 104名) ⑨兵庫県 73名( 〃 62名) ⑩岡山県 70名( 〃 25名) などとなっています。 |
■10月末時点で、報告数が少ない 都道府県は、次の通りです。 ①青森県 6名(前年同週 8名) ①秋田県 6名( 〃 5名) ①宮崎県 6名( 〃 9名) ④高知県 8名( 〃 6名) ④鹿児島県 8名( 〃 7名) ⑥佐賀県 9名( 〃 3名) ⑦岩手県 10名( 〃 19名) ⑧島根県 14名( 〃 4名) ⑧山口県 14名( 〃 15名) ⑧徳島県 14名( 〃 15名) などとなっています。 |
■10月末時点で、前年比の増加が著しい 都道府県は、次の通りです。 ①愛知県+52名( 93名→145名) ②大阪府+46名( 73名→119名) ③岡山県+45名( 25名→ 70名) ④静岡県+42名( 49名→ 91名) ⑤千葉県+30名( 58名→ 88名) ⑥滋賀県+15名( 16名→ 31名) ⑥京都府+15名( 25名→ 40名) ⑦東京都+12名(134名→146名) ⑨山梨県+12名( 5名→ 17名) ⑩長野県+11名( 37名→ 48名) ⑩岐阜県+11名( 31名→ 42名) ⑩兵庫県+11名( 62名→ 73名) ⑩鳥取県+11名( 5名→ 16名) などとなっています。 ※カッコ内は、前年→今年 |
■10月末時点で、前年比の減少が著しい 都道府県は、次の通りです。 ①宮城県-23名( 51名→28名) ②広島県-17名(104名→87名) ③石川県-14名( 34名→20名) ④岩手県 -9名( 19名→10名) ⑤福島県 -7名( 29名→22名) などとなっています。 ※カッコ内は、前年→今年 |
① 年度別レジオネラ症例数 (1999年以降) |
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② レジオネラ症報告数・月毎累計 (過去8年間) |
③ 月別レジオネラ症報告数 (過去8年間) |
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④ レジオネラ症報告数・週毎累計 (過去8年間) |
⑤ 週毎レジオネラ症報告数 (過去8年間) |
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水を利用する設備(循環浴槽、冷却塔、人工池・噴水など)を起因とするレジオネラ症等の感染症を防止するためには、衛生に関する知識と安全に対する意識の向上が不可欠です。
入浴施設(スーパー銭湯etc.)、ホテル・旅館、高齢者施設などで衛生管理を担当している方は、まずは学ぶことから始めてみませんか?