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掘削40年がかり…やっと出た温泉、草むらに/北海道

 2010年8月20日(金)付の読売新聞は、北海道の後志地方で唯一、温泉施設がない仁木町で、町民の要望を受けて町が公費を投じて掘削した温泉の湯が、そのまま捨てられていることが14日わかった、と伝えた。
 町の財政難から、温泉施設の整備ができないためだという。
 同町は40年以上前の1969年から掘削を試み、4度目にしてやっと温泉を掘り当てただけに、多額の掘削費用がムダになっている「垂れ流し」を批判する声が、町民から上がっているという。
 掘り当てた温泉がそのまま放置されているのは、仁木町北町の国道5号脇にある観光農園管理施設の駐車場近く。くみ上げる温泉の噴出口を、鉄製のフタでふさぎ、漏れている温泉の湯は、近くの草むらにそのまま流されているという。
ニュース資料:2010年(平成22年)8月15日(日)読売新聞


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