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稲城のごみ処理場-来月から稼働再開/東京

 2010年7月7日(水)付の産経新聞は、多摩川衛生組合(稲城、狛江、府中、国立市で構成)は、塩酸漏出事故で稼働を停止している稲城市大丸のごみ処理場「クリーンセンター多摩川」について、月末の試験稼働で問題がなければ、8月1日から本格稼働を再開する見通しを明らかにした、と伝えた。
 組合は広域支援協定に基づき、7月中のごみ処理を近隣の組合などに要請。家庭ごみのうち稲城、狛江、府中の3市分は、多摩ニュータウン環境組合、西多摩衛生組合、柳泉園組合に搬出されるほか、国立市分は日野・国分寺市に搬出されるという。
 事業系ごみは民間業者に処理を依頼し、不燃・粗大ごみは受け入れを続けるという。
 クリーンセンターでは6月15日、汚水処理用の塩酸の配管が破損して塩酸が漏出し、全施設の稼働を停止。配管破損の原因はバルブを固定していたボルトの破断とみられ、組合はボルトの分析を急いでいるとのこと。
ニュース資料:2010年(平成22年)7月7日(水)産経新聞


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