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16人搬送のユメール「安全確認後営業を再開」―三セク幹部が陳謝/熊本

 2009年9月22日(火)付の西日本新聞は、天草市五和町の「ユメール」で起きた一酸化炭素中毒とみられる事故で、施設を運営する第三セクター「プラスファイブ」の幹部が21日、同市役所で記者会見し、伊藤山陽社長は「ご迷惑をかけ、心からおわびしたい」と謝罪した、と伝えた。
 同市では特産のアワビ料理を提供する恒例の「秋の天草アワビまつり」期間中で、ユメールも提供店だった。田口康也支配人は「これまで事故がなかったという甘い考えが、事故につながった」と述べたという。
 事故発生後、ユメールは営業を自粛。今後、業者を通じて換気施設などを点検し、安全確認ができた時点で営業再開するという。
 ユメールでは今年2月、入浴施設で基準値を超えるレジオネラ菌が2回検出されたが、県や市に報告せず営業を続けた不祥事が発覚。田口支配人は「食中毒関係を含めて社員教育に取り組んでいたが、改めて安全管理を徹底したい」と陳謝したという。
ニュース資料:2009年(平成21年)9月22日(火)西日本新聞朝刊


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